社長のビタミン・一日一語

社外での新しい出会いが生まれる仕組みを創ろう!

§ 社外での新しい出会いが生まれる仕組みを創ろう!

学びは移動距離に比例する。
 新しい自分の発見も移動距離に比例する」(臥龍)

昨日までの二日間、「第92期企業進化道場」を6社限定で開催。
青森から2社、富山、名古屋、鳥取、群馬からご参加。早速、
富山からご参加のFさんから、ご感想が入ってきた。

「臥龍様、お世話になっております。
本日は貴重なお話しと深い学びの場をありがとうございました。
臥龍様の深い知識と経験からの具体的な事例とアドバイスが、
大変参考になりました。就活生向けの10分間スピーチも、
私自身は趣旨からはずれた話をしてしまったかもしれませんが、
自分を見直すとても良い機会となりました。そして他参加者
(特に弊社社員)の心からの声が聴けてとても嬉しかったです。

受講生同士での交流も次回以降さらに活発に行われそうで、
これから形成されるネットワークにも期待しております。
来月の第二回目の講義も引き続き、臥龍様のご指導のもと、
さらに深い学びを得ることを楽しみにしております。
再度、本日は素晴らしい講義をありがとうございました。
次回またお会いできる日を心待ちにしております。」

これは行動されたFさんを称賛したい。

臥龍も20代後半、サラリーマンの身でありながら、毎月、
広島から東京へ、一流人が集まる集いに通った。主には、
経団連の月例分科会だった。それで視座が上がった。

§ 主催者が一番勉強になる

アジア圏のサラリーマンの自己啓発調査結果に驚いた。

Q8. 勉強会などの主催や運営をされていますか?
YESの割合:ベトナム25.1% 平均13.1% 日本2.7 %

ベトナムでは4人に一人が勉強会等の主催や運営をしている。
対して日本は100人中たった3人。臥龍は、20代後半から
30代前半に掛けて、広島で二つの会を主催した。一つは、
中国電力の副社長に代表幹事をお願いした10名限定の月例
勉強会「臥龍サロン」。もう一つは、3~4か月に1回開催した
100人規模が集まる交流会「瀬戸内梁山泊」。

結論、「主催者が一番勉強になる」ことが分かった。

Q.貴社の従業員の4人に一人以上が、
勉強会などの主催や運営をされていますか?

Q.人生は出会い次第、今年、社外での新しい出会いが
生まれる仕組みを一つはスタートさせていますか?