「第5期ヤンドラ研修会」のご案内

    ●【社長さまへの緊急メッセージ
    「国難非常時に適した人財育成は非常識なやり方が正しい!】

    2022年から始まるであろうと予想していた「国難期」が、思わぬ災いで一気に前倒しとなりました。コロナウィルス襲来は、幕末の黒船来航、太平洋戦争敗戦の日と同様に、「国難非常時の幕開け」です。「企業は人なり」は不変ですが、人財育成のあり方は、時代と共に変わります。黒船来襲から明治維新までの15年間、敗戦からもう戦後ではない宣言までの11年間、この国難非常時において活躍したのは海援隊の坂本龍馬、松下村塾が生んだ高杉晋作、そして出光佐三率いる「出光大家族主義」の一団など「士魂商才の大義と狂気の人財」たちでした。

    社長さま!まず貴方の思考を「非常時の船団長」に切り替え、「大義と狂気の人財育成モード」に社内の空気を一変させることです。「国難期」に備え、臥龍は時代に先行して、「士魂商才の大義と狂気の人財育成」にトライアルしてきました。代表例は、現代の松下村塾を志向した「合同リーダー自燃塾」や「ヒトピカプレジデントスクール」です。今回の「合同新入若手社員研修会」も、「国難非常時に適した人財育成」の一環として行います。
    「ヤングドラゴン=幹部候補生」を育成する「ヤンドラ研修会」も、「国難非常時に適した人財育成」の一環として行います。

    【社長さまへの不変のメッセージ】

    企業は人なり、これは古今東西変わらぬ真実です。そして2025年から本格化する「国難期」「企業の二極淘汰時代」においては、「リーダー人財」の質と量が企業の命運を決します。もっといえば「全員リーダー経営」の企業でないと、勝ち組にはなれない時代です。

    この「リーダー人財」の育成は、入社初日から始まっています。臥龍が入社式でスピーチさせていただくとき、「役職と権限は会社から、役柄と権威は自前で」あるいは「新入社員という立場は変わらないが、立ち位置は自分次第。入社した日から社長の気持ちになって働くことは可能」とお伝えしています。

    そして人材には、テンション型とモチベーション型があります。うさぎは、カメの様子を見て自分のペースを変えるテンション型です。いわば環境に気持ちが左右されます。対してカメは自分のゴールだけを見つめ、一切ペースが変わらないモチベーション型です。

    「テンションとは、条件付きやる気、
    モチベーションとは、自燃のやる気」
               (臥龍語録)

    ★「条件付きやる気」には、以下のようなものがあります。
    ・いい仕事に就いたら・・・。
    ・いい上司に当たったら・・・。
    ・いい同僚に当たったら・・・。
    ・いいお客様に当たったら・・・。
    ・褒めてくれたら・・・。
    ・認めてくれたら・・・。
    ・上司が見本を示してくれたら・・・。

    「自燃のやる気」とは、体内に原子力エンジンを持つようなもので、周りの環境や条件付けに左右されない、「やる気を自ら製造する」ことです。

    ★「自燃のやる気」とは、以下のようなことです。
    ・就いた全ての仕事を過去最高の価値あるものにするのは自分。
    ・上司をうまく動かし、育てるのは自分。
    ・同僚をうまく動かし、育てるのは自分。
    ・お客様を教育し、自分のファンにするのは自分自身。
    ・もともと自分で自分を褒めているので大丈夫だが、褒めてくれたら更に加点。
    ・もともと自分で自分を認めているので大丈夫だが、認めてくれたら更に加点。
    ・上司に対して見本を示すのは自分。

    新社会人を、仕事の内容や上司やお客様に左右されない「強いモチベーション型」に切り替えておかないと、離職の危険性を抱えることになります。大卒で3年以内に三人に一人が離職する大きな要因が、テンション型からモチベーション型への切り替え支援不足にあります。

    ★本研修会でご提供するもの★

    1.人生経営の社長としての自覚:主体的創造的革新的に生きる起点創り。
    2.役柄と権威で生きる決意:キャリアプランはやり方ではなくあり方が大事。
    3.生涯消えない「モチベーション型で生きるエネルギーの源泉」:ブレない生き方が始まる。
    4.異業種の中に生涯支え合う同期の絆が生まれる:「本当に来て良かった!」の感動を持ち帰っていただく。
    5.研修の成果物:「プロジェクト30」=人生に一回しかない30歳を最高で最善で通過する「指定席」の発行=30歳、人生の次の節目における自分の「役柄」「役柄が身に着けるべきマインド&スキル:曼荼羅シート」「研修のまとめ&一学一践シート」の作成。
    6.プラス半年後のフォローアップ研修会の機会を設けています(2025年1月22~23日)。

    臥龍がもし自分が社会人になるときに、受けておきたかった「理想の新入社員研修」を具現化してみました。我が社の将来を担うリーダー候補生としてのご派遣をお待ちしております。また本研修会は、臥龍とバディで運営しますので、バディの皆さまの成長機会としても有益です。

    2024年2月吉日
    感動経営コンサルタント 臥龍こと角田識之 拝

    30歳までに「ラストマン(現場社長)」に成る意思を固める
    「第5期ヤンドラ研修会」の開催要領

    1.開催日程

      7月16日~18日
         集合:7月16日(火)10:00
         解散:7月18日(木)18:00 *終講懇親会あり。

    2.会場

      東京都内(東京駅から約30分)
       *参加申し込み企業に個別にご連絡します。
       *宿泊研修施設での合宿研修となります。部屋はシングルユースです。
       *前泊や後泊などのご希望があれば、個別ご連絡時に伺います。

    3.主催

      (株)つばさ人本経営コンサルティング

    4.講師

      経営者専門メンター&第二創業実現コンサルタント 臥龍こと角田識之

    お付き合いしたい経営者とだけお付き合いするという“わがまま”を貫きながら、27年間コンサルフィー年間5000万超え、台湾・中国にも複数顧問先を持ち、受講生から上場企業4社・世界一企業7社が生まれ、世界的テーマパークでのお志事実績、本やDVDを20点以上発信することでAmazonに専用ページを持ち、社会から注目される数々の感動企業という「作品」を誕生させてきた「感動経営の伝道師・臥龍(がりゅう)」が、60歳を機に、後継コンサルタントを育成する事業として「一般社団法人 感動経営コンサルタント協会」を設立!その第一弾事業として「感動経営コンサルタント認定講座」を開講!
    アスリート自身が、金メダルを獲りたい「旗」を降ろさなければ、必ず金メダルを獲らせるのがプロコーチです。あなたが感動経営コンサルタントとして、「経営者から感謝される3000万プレーヤーに成りたい!」という旗を降ろさなければ、必ず臥龍があなたをコンサル業界のメダリストにします!!

    5.研修時間

      7月16日(火)10:00~19:00
         *班毎に夕食懇親会あり(支払は個人~必要であれば、会社の方から領収書を
          もらうようにご指示ください)。
        17日(水)09:00~19:00
         *班毎に夕食懇親会あり(支払は個人~必要であれば、会社の方から領収書を
          もらうようにご指示ください)。
        18日(木)09:00~18:00
           *終了後、合同での打ち上げ懇親会あり。後日、会社請求。

    6.受講対象   

      *本研修会は、兄弟企業(臥龍顧問先)からのみの受け入れとしています。
      ・新入社員(新卒以外の方も歓迎)~鉄は熱い内に打て!
      ・30歳までの幹部候補生

      ●事前課題
      「リーダー自燃塾・塾訓」の暗記 → 

    7.受講料

       110,000円/人(税込み)
      *原則、バディ(社内で新入若手社員の相談相手や育成サポート役の方)のご参加と
       最終日午後の社長又は社長代理の方の終講式ご参列をお願いしています。
       本研修会は、バディ役の方のまたとない成長機会になります。

      *宿泊費や会場でのお食事代の実費は、主催者がまとめて支払いますので、
       現地でのお支払いは不要です。
      *ヤンドラOBの方のリフレッシュ受講の受講料 77,000円/人(税込み)
      *受講料の振り込みをもって、正式受付とさせていただきます。
      *お申込み期限を過ぎてのキャンセルには、50%のキャンセル料が発生します。

    8.バディ参加料

      55,000円/人(税込み)
      *宿泊費や会場でのお食事代の実費は、主催者がまとめて支払いますので、
       現地でのお支払いは不要です。
      *参加料の振り込みをもって、正式受付とさせていただきます。
      *お申込み期限を過ぎてのキャンセルには、50%のキャンセル料が発生します。

    9.定員

      30名
       *定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

    10.お申込み締め切り日

      2024年6月15日(土)