§ 素晴らしい『お役立ち山脈』を展望しよう!
コンサルタントとして独立志向の方に、「目標は?」と聞くと、
何割かの方々が、「会社員のときよりも高い年収を得たいですね」
と言う。ある意味、もっともではあるが、「多分、社長の方々は、
あなたの年収上げることには興味はないよ。興味は、あなたは
我が社に何を提供してくれるの?だけだと思うよ」とアドバイスする。
「お金を追うとお金は逃げるが、お役立ちを追うと、いつの間にか
背中のリュックがお金で重くなっているものだ」(臥龍)
幸い臥龍は、23歳のときに司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」に
出会って、年収にはまったく興味が無くなった。興味は、何で日本を
今一度洗濯するか?、という志・使命感だけになった。自分の得意を
活かして、世界から一番「ありがとう」が降り注ぐ「お役立ち山の
てっぺん風景」を描くと、ワクワク感が止まらない。
臥龍の「お役立ち山」
子ども達(未来からの使者たち)の「お役立ち山」
社長は、我が社の得意を活かして、世界から一番「ありがとう」が
降り注ぐ「お役立ち山のてっぺん風景」を描き、従業員のワクワク感が
止まらないようにするのがお志事。⇒事例
従業員も企業の「お役立ち山」に連なる「自分のお役立ち山」を描く。
⇒事例
すると素晴らしい「お役立ち山脈」が展望できる。昨日の「第91期
企業進化道場」の6社のトップによる素晴らしい「第二創業決意表明」、
感動・感涙なしでは聞けませんでした。