§ 「目を逸らせていた真因と向き合う勇気を持とう」
「人は見たいことしか見ない。
聞きたいことしか聞かない」（臥龍）
昨日まで、年間ステージの自分の役柄台本を書く「千回行シート策定セミナー」を開催。
昨年の結果報告で、ある社長が、「こういう評価制度を作ったらこのような現象が起こった」
「こういう数字の見える化をしたら、大量離職が生まれた」という報告をされた。
臥龍は、以下のような厳愛アドバイスをした。
「以前もこういう事、ありましたよね？ご自分の人間力で信頼・尊敬・心服の関係性を
生むことを避け、仕組みで従業員の行動変容を生もうとするから起きる現象。
ご自分の人間力をぜい変させる覚悟を持たないと、今後も同じことを繰り返し、組織力が
衰退していきますよ」
有難いことにこの社長は、（目を逸らせていた真因と向き合い）納得され、自分自身の
人間力ぜい変のテーマに取り組まれた。
「チームの現象は、９９％長の責任。
会社は９９％社長次第。事業部は９９％事業部長次第、
お店は９９％店長次第、顧問先の未来の９９％は臥龍次第、
人生の９９％は、人生経営の社長の自分次第」（臥龍）
「真因対策をすれば、必ず良い結果が生まれる」（臥龍）
車は数年置きにモデルチェンジをする。⇒ 例
Q.今年の１２月、「２０２４年版の●●さん、■■が、全然違ったよね！」と言われることが、
確定していますか？毎年、モデルチェンジ、新しい自分を生み出す！臥龍の事例を公開。
２０２４年１２月８日には、「２０２４年版の臥龍先生に、“大きな課題には大きな解決策”
という指針に、明るく大きく導いてもらって良かった！」という声がたくさん生まれている。