臥龍がご支援させていただいた「第二創業・V字回復」の事例!

■第二創業へ軌道シフトした事例【1】
 リハプライム(株):埼玉:介護福祉

★出会いのきっかけ
臥龍先生との出会いは、前職の上場フィットネスクラブの執行役員時代でした。
日本一の顧客満足度を実現したいということで門を叩きました。

★第二創業のきっかけ
10年前に両親が相次いで倒れ、当初は既存の施設に預けようと考えていましたが、実際に見てみると、名前をちゃん付けで呼ぶ、お遊戯のようなことをさせる、裸で入浴の順番待ちをさせるなど、自分の両親を預けるに値するところがないということで、まったくの素人ながら起業することになりました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
起業前に臥龍先生の講座で、自らの使命感からはじまり、理念や業態や中期ビジョンなどの経営の根幹設計をしっかりと行なったことで、一切ぶれることなく約9年間走り続けることが出来ています。10年100店舗構想に向けて挑戦する中、使命感に共感いただけるFCオーナー様と出会い、そして200名を超える同志社員にも恵まれています。離職率の高い介護福祉の業界にあって離職率4%ということで、「日本一社員が辞めない会社」という本も出版出来ています。

リハプライム(株) 代表取締役社長 小池 修

リハプライム(株)
代表取締役社長 小池 修

■第二創業へ軌道シフトした事例【2】
 SK101グループ/アクティブ感動引越センター:多摩地区
 使命感企業グループ/引越業

★出会いのきっかけ
引越事業単体で営業していた2004年に臥龍先生と出会い、これまでにない理想の引越業のあり方を探求し始めました。

★第二創業のきっかけ
それまでの屋号「アクティブ引越センター」に『感動』を加えた「アクティブ感動引越センター」 として、2006年に「第二創業出航式」を行いました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
出航した直後から人の問題やマンション偽装(姉歯事件)やリーマンショックなどの苦難が襲ってきましたが、経営のあり方がしっかりと根付いていたので、 理想のゴールからは目を外さないで進んで来れました。そして感動引越を体験していただいたお客様からの高い評価が、リピーター率40%超えという奇跡を生み出しました。
また様々なご縁の中から、東京・多摩地区を中心とした使命感企業グループ「SK101G」も誕生しました。グループの現状は15社、従業員総数700名ですが、将来は世界や日本各地から視察に訪れる「高度幸福化社会モデル地区」を実現する年商1000億のグループ経営を目指しています。グループの中核が、新しく誕生したつばさホールディングスです。

つばさホールディングス(株) 代表取締役社長 猪股浩行
アクティブ感動引越センター 代表 笠原大岳

つばさホールディングス(株)
代表取締役社長 猪股浩行

アクティブ感動引越センター
代表 笠原大岳

■第二創業へ軌道シフトした事例【3】
 (株)長坂養蜂場:浜松:ミツバチ産品を中心としたはちみつ加工食品、
  健康食品の小売り・通販業

★出会いのきっかけ
臥龍先生のメルマガ「社長のビタミン」の購読中に、2011年に開催された「人を大切にする感動企業見学会」で衝撃を受け、門を叩いた。

★第二創業のきっかけ
CS(顧客満足)重視からES(従業員満足)重視へ舵を切り始めていましたが、兄弟が一つの会社を経営する意味が見いだせず、一体化の危機を迎えていました。そこで臥龍先生の塾や講座を兄弟で受講しながら、徐々に心のベクトル合わせを行っていきました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
全従業員(通称:ぶんぶんファミリー)を巻き込み、2013年に「第二創業出航式」を行い、ひたすら「ぬくもりある会社をつくりましょう」という理念の実現に取り組んで来ました。その結果、「ぬくもりの波紋」がお客様、お取引様、地域社会に広がり、人口1.5万人の町で、コンビニよりも狭い店舗ながら年間来店者数が35万人を超えるまでになりました。「日本で一番大切にしたい会社」大賞:審査委員会特別賞を受賞した2020年、新たにテーマパーク「ぶんぶんヴィレッジ」構築に挑む「第三創業出航式」を執り行いました。

(株)長坂養蜂場 社長(ぶんぶんブラザーズ兄) 長坂善人
専務(ぶんぶんブラザーズ弟) 長坂恭輔

(株)長坂養蜂場
社長(ぶんぶんブラザーズ兄) 長坂善人
専務(ぶんぶんブラザーズ弟) 長坂恭輔

ぶんぶんファミリー

■第二創業へ軌道シフトした事例【4】
 (株)笠盛:群馬県桐生市:刺繍メーカー

★出会いのきっかけ
創業1877年、社歴140年を超える繊維メーカーの四代目である笠原康利が、臥龍先生に出会ったのはインドネシア進出の失敗で多額の借金を抱え、まさにどん底のときでした。メルマガ「社長のビタミン」のメッセージに感動し、2005年に先生主宰の本気塾に入門しました。

★第二創業のきっかけ
従来の事業はアパレルメーカーの下請け(OEM生産)でした。自社ブランドを持って百貨店の店頭に並べたいと思っても、とてつもなく壁は高く跳ね返されるだけでした。本気塾において、海外で先に名を上げ、日本に企業イメージを逆輸入する「黒船作戦」を立案し、2007年のパリの「モーダモン」を皮切りに、欧米の有名展示会に出展し、賞もいただくことが出来ました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
海外展示会へトライアルする中から、2010年、従来の刺繍イメージを覆すオリジナルブランド「000(トリプルオー)」が誕生します。10年間の市場展開を通じて、利益額ではOEMを上回り、その間、20代の若手社員も多数入社し、若返りが図れました。家業経営から企業経営へ脱皮した象徴として、2019年には五代目社長を従業員の中から指名することが出来ました。

(株)笠盛 四代目・会長 笠原康利
五代目・社長 桜井 理

(株)笠盛 
四代目・会長 笠原康利
五代目・社長 桜井 理

新聞記事

■第二創業へ軌道シフトした事例【5】
 (株)酒井商會:長野県須坂市:自動車ディーラー

★出会いのきっかけ
1910年創業、社歴100年を超す酒井商會の四代目である酒井志郎が、友人の紹介で臥龍先生に出会ったのは2012年のことでした。

★第二創業のきっかけ
100年を超える社歴の信用によって、なんとか事業は存続していましたが、経営計画や人財育成や風土改革などは、正直思い付きのどんぶり勘定の状態でした。当然、業績も不安定なものでした。

★第二創業へ軌道シフトした結果
一年間の社内研修を経て、2014年に「第二創業出航式」を実施しました。お陰様で、今では、朝礼や環境整備(5S)や経営計画の運営などの見学希望が年間50社を超えています。中でも「あいさつ日本一企業」に挑戦する中から、あいさつ文化が地域に波及し、2016年には須坂市市役所内に日本初の「あいさつ課」が誕生しました。現在、地域一番の業態を20店展開し、300名の仲間を創る「SAKAI123ビジョン」を推進し、先ずは介護事業をスタートさせることが出来ました。

(株)酒井商會 代表取締役社長 酒井志郎

(株)酒井商會
代表取締役社長 酒井志郎

新聞記事

■第二創業へ軌道シフトした事例【6】
 (株)ベストホーム:岡山:住まい回りを軸にした「100歳応援事業」

★出会いのきっかけ
現代表の藤本誠二は、元々は証券会社の営業マンでした。しかしバブル崩壊の中、お客様に損をさせるような仕事に嫌気がさしていました。丁度この頃、義父より倒産しかけたエクステリアの会社を再建し、社長をやってみないかという話があり、思い切って引き受けることにしました。なにぶん社長業が初めてのことであり、“これでいいのか?”という迷いの中にいました。その後、知人を通じて臥龍先生を紹介されましたが、やり方のテククニックではなく、経営の根っこ、あり方を学ぶ機会に触れ、徐々にブレない軸が立ってきました。

★第二創業のきっかけ
自分自身の経営のこだわりである「お客様の喜びを我が喜びとする」を理念の軸に据え、従業員や協力業者の方々と一体となった「理念共同体」の実現を目指し、2010年に出航式を行いました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
出航式から10年、様々な軌道シフトが起こりました。当初はエクステリア事業だけでしたが、お客様のご要望により、リフォーム、外壁塗装、不動産、小口修繕など「お住まい回りのワンストップ化」が進みました。四半期毎に実施した協力業者との「CS向上ミーティング」により、職人気質にサービス精神がプラスされた素晴らしい人間力が生まれてきました。この人間力が「感動物語」を生み出し、コンテストで優勝するまでになりました。2018年には「100歳応援事業」という第三創業テーマを掲げ、介護事業にも取り組んでいます。

(株)ベストホーム 代表取締役社長 藤本誠二

(株)ベストホーム 代表取締役社長 藤本誠二

■第二創業へ軌道シフトした事例【7】
 アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)/
 (株)理念のチーム:東京・大阪:販促支援業/理念型採用支援業

★出会いのきっかけ
元々は臥龍先生のメルマガ「社長のビタミン」を購読していましたが、2004年に初の公開イベント「神戸123」があり参加、人本主義や感動経営などの経営のあり方に強く共感しました。

★第二創業のきっかけ
超ワンマンな先代の後を継いだものの、衆知を引き出す自分の経営手法が180度の転換であったため、多くの従業員に理解されない状態でした。臥龍先生に入っていただくことで一体化を実現し、2010年に第二創業出航式を実施しました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
社風が一新されました。そこで前々から取り組みたかった新卒の定期採用に踏み切りました。臥龍先生とも相談し、「理念型採用・感動の会社説明会」という手法を開発、学生の一次志望率97%超えという驚異の共感を生み出しましたが、この取り組みに既存社員が参加することで、更に社風が良くなることを実感しました。理念に共感入社した新卒生の頑張りで、下請け主体から直請け主体へと構造転換も起こりました。この経験を元に、「理念型採用」を支援する「理念のチーム」も設立し、多くの成功事例を生み出し続けています。
なお、日本中に勇気をお届けする「YouTube:ヒーローチャンネル」もご好評をいただいています。

アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)/(株)理念のチーム 代表取締役社長 橋本英雄

アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)/(株)理念のチーム
代表取締役社長 橋本英雄

ヒーローチャンネル

■第二創業へ軌道シフトした事例【8】
 (株)ローズメイ:東京・秋田:健康食品の製造・通販業

★出会いのきっかけ
知人の紹介で浜松の長坂養蜂場さんを見学し、その企業文化の高さ、従業員の皆さまの主体性に驚き、その背景をお聞きする中で臥龍先生の存在を知り、その門を叩きました。

★第二創業のきっかけ
東京で企画や受注、秋田で製造という距離感の中で、一体感が作れていませんでした。また311で迎えた倒産の危機は乗り越えたものの、持続的成長を実現する社風刷新やリーダー人財の育成には不安を抱えていました。そこで2016年より臥龍先生に参画いただき、第二創業に取り組み始めました。

★第二創業へ軌道シフトした結果
お陰様で劇的な変化が起こりました。中でも秋田工場の進化は目覚ましく、地元の経営者を招いた見学会でも絶賛され、それがスタッフの自信にも繋がりました。また臥龍先生の「合同リーダー自燃塾」に工場主任だった成澤君を派遣したところ、一気にNO.2人財としての天分を開花させてくれ、ビジョン実現が確実になってきました。信頼できるNO.2が居ることは経営の重大事ですね。なお、秋田の元気牽引企業になろうという活動が、徐々に地元でも認知され、多くの若手経営者という同志が誕生し、日々をワクワク感で過ごしています。

(株)ローズメイ 代表取締役社長 原田 青

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