
■「第二創業の方程式」とは・・・
多くの経営者さまから、「社長になって10年、経営努力は行っているが、年計軌道に余り変わり映えがない。この延長のままだと、超人手不足の時代、優秀な人財から魅力を感じてもらえないのではないか?」という声をお聞きします。



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これは「周回軌道の罠」と言われ、その慣性軌道から抜け出すのは、なかなか困難なことです。その一番の理由は、“このままでいいじゃないか”という「社風・風土」にあります。
企業の成長軌道を過去の延長線上ではなく、まったく新しい軌道へ、「オスプレイ」のように垂直上昇して、新しい成長軌道に乗る経営戦略が「第二創業の方程式」です。



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一番大きな変化は、経営者と従業員との一体感が高まり、
経営へのワクワク感が高まり、将来が楽しみでしかない状態になることです!
■「第二創業の方程式」の成果の一例を挙げてみます。


★事例01【製造】倒産寸前だった小型スクリューメーカーが、一気に世界一になり、毎年、従業員とその家族で海外旅行に出かけ、企業視察受け入れが絶えない!
★事例02【製造】銀行から廃業勧告を受けた中小機械メーカーが、一気にV字回復を果たし、億超え利益を出し、優秀な新卒学生が多数入社!
★事例03【小売】分裂の危機にあった兄弟企業経営が、今や日本一の兄弟企業として、人口1.5万人の商圏で年間来店客数35万人、「文部科学大臣賞」受賞、「日本で一番大切にしたい会社大賞」受賞!
★事例04【介護】4名でスタートした介護事業が、10年間で100店舗、従業員200名を超える成長企業になり、2023年度には「日本で一番大切にしたい会社大賞」受賞、テレビ「カンブリア宮殿」登場となった!
★事例05【運輸】20名で出発した引越し会社が、10年間でグループ企業13社、従業員600名を超える運命共同体になった!引越し会社の方は、2年連続、CS調査の最高ブランド「オリコン」で2年連続1位、引越件数の8割以上が、リピーター客と紹介客。
★事例06【エクステリア】地域密着の8名のエクステリア工務店が、10年間で5事業、従業員60名となり、今や「100歳応援企業」として、地域注目の発展を遂げている!
★事例07【高級カーコーティング】長年離職率60%の泥沼にいたが、一気に大家族主義経営が進み、地域密着の多角化経営を推進し、見学者を感動させるベンチマーキング先になっている!
★事例08【インドアテニススクール】母体はマッチ製造メーカー、第二創業から生まれたインドアテニススクールが、後発ながら会員数4万人超えの日本一を達成!
★事例09【スライディングレールメーカー】キャビネットや冷蔵庫などの一部品であるスライディングレールのメーカー。台湾NO.1の「6SS(環境整備)」の実現を「ハンカチ効果」として、一気に従業員数1000名超えの上場企業になった。
★事例10【外食産業】長年の雌伏の時期を経て、「業態開発力」と「人財開発力」の両輪が揃うことで、5年で年商倍増のペースに乗り、現状は1500億から5年で3000億へ挑戦中!
★事例11【印刷業】販促支援が中心だったため、コロナ禍でダメージと新規事業の失敗が重なり、債務超過に陥り、従業員も3割減り、倒産寸前となったが、2年でV字回復し、2期連続の過去最高益を記録している。
★セミナー当日、上記の中から深掘りして聞いてみたい事例があれば、以下のお申込み欄で、「1~11の事例のナンバー」をご記入ください。
■解禁:門外不出の究極のコンサル手法
従来、この究極のコンサル手法「第二創業の方程式」は、開発した感動経営コンサルタント臥龍(がりゅう)こと角田識之(すみだのりゆき)が、縁ある企業さまだけに導入して参りました。
しかし2018年を機に、解禁・公開することを決意しました。
それは2025年から「第三回目の国難期」が幕開けしますが、これはメガ・ベンチャーの誕生期だからです。第一回目の幕末植民地化の危機には、江戸幕府には任せておけないと地方メガ・ベンチャー(薩長土肥)が誕生、第二回目の敗戦焦土の危機には、財閥に任せておけないとソニーやホンダなどのグルーバルなメガ・ベンチャーが誕生しました。


国難期は、社会的課題が膨らむときです。「大きな課題には大きな解決策」、だから中小企業が倍々成長する絶好機なのです。そして、そのチャンスを掴む経営戦略が「第二創業の方程式」なのです。
「第二創業の方程式」とは、別名、企業蛻変(ぜいへん)のプログラムとも呼ばれています。蝶の卵が幼虫、さなぎ、成虫と完全脱皮していく姿が「蛻変(ぜいへん)」と呼ばれています。これと同様の、企業進化を実現するのです。
「第二創業の方程式」を実施された企業さまの社史には、以下言葉が刻まれます。
「第二創業」以前と、「第二創業」以後と!それぐらいの変化を見せます。
今、政策では、「物価高対策」が言われていますが、日本の物価は高くないのが事実です。足りないのは、「増収増益」そして「増給与」を実現する経営者の努力です。一面焼け野原からの復興を果たした先人から、“何故、日本のGDPは下がり続けているんだ?日本はまだまだやれる!経営者よ、覚醒せよ!”という叱咤激励を聞いているのは、臥龍だけではないはずです!





●感動経営の伝道師
「人が輝く感動経営」を通じて、「高度幸福化社会の一隅を照らす!」を信条とする。通称、「感動経営の伝道師 臥龍(がりゅう)」。営業日本一を2回経験後、経営コンサルタントとして独立。年間講話回数300回。台湾・中国にも複数の顧問先がある。通算90期を数える“究極のグループコンサルティング「企業進化道場」”は、全期で受講満足度が90点以上、上場企業4社、世界一企業7社誕生の原動力となる。現在、企業の人財採用率・育成率・定着率を格段に引き上げる「人が輝く残能全開企業」創りに注力中。無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」の愛読者は、全国に約1万人。著書は、「生涯顧客が生まれる101のマジック」「リーダーが6か月で人財育成の達人となる101のセオリー」など多数。臥龍が、感動経営を30年推進してきて初めて分かった「秘中の秘」を、分かり易い事例と共にあなたにお伝えします。明日からの経営に、必ずや「大きな希望と勇気」を持っていただける2時間になるものと信じます!
『企業が新しい成長軌道にシフトする
「第二創業の方程式」公開セミナー』
●セミナー内容●
1.開催日程
■大阪会場:12月04日(木)18:00~20:00
20:00~希望者で懇親会
■東京会場:01月23日(金)18:00~20:00
20:00~希望者で懇親会
2.会場
お申込み者に個別にご連絡申し上げます。
3.受講対象
経営者、経営後継者
4.受講料
1.1万円
*社内役員などの同伴者があった場合の追加受講料は5,500円/人とさせていただきます。
「その他通信欄」に「ご同伴者名を明記」ください。
*ご請求書をお送りします。事前お振込みを持って、正式、受付とさせていただきます。
5.定員
10名
*経営コンサルタント、教育講演業、士業の方々の受講はお断りしています。
予め、ご了承ください。
*講話の録画・録音は、お断りしています。予め、ご了承ください。