§ 貴社は「顧客を二度惚れさせる企業」ですか?
20代に以下のドラッカーの言葉を読んだ。
「事業とは顧客の創造である」
30歳で独立開業したときから、上記の言葉が意味
することを、真に理解することになった。顧客の創造
のためには、「顧客を二度惚れさせる」ことが必要だ。
Q1.潜在顧客は、何故、あなたの会社の商品、サービス
を利用しようと思ったのでしょうか?
これが「一度目の惚れ」です。
Q2.ご利用顧客が、あなたの会社の商品、サービスを再度
利用しようと思った理由は、何でしょうか?
これが「二度目の惚れ」です。
これをCS戦略では「真実の瞬間」と言う。ある意味、これを
一人の自営業でやることは容易ですが、継続させることは困難
なことだ。幸い臥龍は、35歳から33年間連続で、年間の
コンサルフィー5000万超えを実現できている。これも
「真実の瞬間」を押さえることが出来たからだ。しかし、
これを顧問先で実現することは大変なことだった。
100人、1000人の組織で、「いつでもどこでも誰でもが、
真実の瞬間を実現するマネジメント」が必要とされたからだ。
幸い熱心な経営者のご協力を得て、再現性と持続性の高い
「感動経営」を日本初に確立することが出来た。
そのテキスト本が「生涯顧客が生まれる101のマジック」だ。
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これからの日本、最も重要な経営指標は、「時間当たりの総
利益額」の向上だ。その視点で、以下のセミナーを開講する。
是非、一人でも多くの経営者の「確信ある経営」の一助にな
れば幸いだ。
