§ 貴社の従業員はどこを見て働いていますか?
働く労働観・仕事観もいくつかある。自分の時間とサラリーを
引き換えにするサラリーマン。仕事の報酬は、もっとやりがい
のある仕事というビジネスマン。当然、ビジネスマンの方が
生涯年収は高い。しかしサラリーマンの方が、年収の不満を
口にするが、言っている矛盾には、自身気が付いていない。
臥龍は、幸か不幸か、20代で仕事がゲーム感覚という
「ゲームズマン」になった。幸せは、ストレスがなくなった
こと。不幸は、子どもと一緒で、ゲームを取り上げる奴に腹が
立つこと。取り上げる奴は「曜日」だった。「曜日」に縛られ
たくないと思って、30歳で独立開業したが、よく考えてみたら、
25歳で、実は「ミッションマン」になっていた。
何のために生まれてきたのか?それは自分の「志・使命感」を
遂げるため。それが「目的」であり、仕事は「手段」だった。
「目的」がいくら高くても、エベレストの頂点を目指す「アル
ピニスト」のように、絶対に諦めない。10代、20代のうちに
人生の「目的」を定めた者は、強くてハッピーだ。
臥龍の「お役立ち山」⇒ https://youtu.be/gNrssaf5eYU
8日は、顧問先の経営計画発表会だったが、その表彰式で、
「年間MVP(ノアイズム大賞)」を受賞したのは、昨年、
臥龍の研修会に参加し、我が志・使命感という「目的」を
掴んだ方だった。
「目的」を掴んだ瞬間⇒ https://youtu.be/MIJYTrvhKmo
「受賞コメント」⇒ https://youtu.be/1Mzt7ZFChRM
我が子の受賞のように、嬉しかった。「SITプログラム」の
中の「育成(I)」の鍵は、個々の「志・使命感」の確立支援だ。