社長のビタミン・一日一語

言葉はシンプルなほど強い

§「人財育成の魔法の言葉:仕事は、忙しい人に頼め」

人財育成の魔法の言葉。以下は若手社員にミーティングさせる言葉。
「仕事は、忙しい人に頼め」とか「仕事は、忙しい人に集まる」と
言われるのは何故?「ポイントを5つ挙げ、その中の最重点に星印を
付けてね」

その発表後、この最重点を自分の習慣(マイ・ルーティン)にする
バディ制度(実践相互報告の仕組み)を組ませる。これが、大きな
成長を促す。

§「右手に理念、左手にヒューマン・スタンダード」

判断基準はシンプルなほど良い。右手に理念、左手にヒューマン・
スタンダード。ひまわりは、太陽を見る。社長を見て働くのではなく、
理念を見て働く。

Q.貴社の理念は、新入社員が4月1日から判断基準に出来る程具体的か?

ディズニーランドの「ゲストをハッピーにする」、リッツの「先読みの
サービス」など、具体的だ。ヒューマン・スタンダードは、「人として
正しいか?、人として美しいか?、 子ども達に誇れるものか?」で
判断する。これで間違うことはない。