社長のビタミン・一日一語

一日は休養、一日は教養

§ 一日は休養、一日は教養

今日は、仕事以外のOFFタイムのお話だ。

働き方改革で、仕事時間のことが話題になりましたが、臥龍は、日本で
いち早く週休二日制を導入された松下幸之助翁の言葉をいつも念頭に置い
ている。

「一日は休養、一日は教養」

要はOFFタイムの過ごし方だ。

♦10月11日:今年、50本目の映画は、「沈黙の艦隊 北極海大海戦」。
いい映画だった。人類いや個人も「理想」を失ってはならない。
「理想」というエベレスト登頂、諦めなければ、不可能ではない。
https://silent-service.jp/

10月で50本超えは、社会人になって初かな。仕事と社会貢献の両方で
人生最高の量の年に、映画も最高の本数!意地と楽しいの両立が出来るのが
心の青春かな!

♦10月11日:今年、51本目の映画は、「トロン アレス」。
何と、これは第三作目。間の二作目を見ていない。配信サービスで探さないと。
https://www.disney.co.jp/movie/tron-ares
https://eiga.com/movie/103171/

■10月12日:今年、24本目の舞台は「モンゴル・ハーン」。
脚本はまだ粗いですが、モンゴルから世界に通用する舞台劇が生まれたことは
素晴らしい。
https://sunrisetokyo.com/detail/29881/

♦10月12日:今年、25本目の舞台は
「ビクトル・ディアス&アルバ・ロベン特別公演」
https://spainclub-tsukishima.com/archives/information_menu/202510victoralva
スペインを代表する国際的ソリスト、テノールソリスト「ビクトル・ディアス」と
ソプラノリスト「アルバ・ロベン」による月島スペインクラブでの特別公演。

スペインを代表するソリストの歌声に酔いしれた。最後の「マイウェイ」では泣いた。
歌で泣いたのは、久しぶり。

♦10月13日:今年、26本目の舞台は「フラメンコ」。
https://spainclub-tsukishima.com/archives/flamenco_schedule/202510flamenco
つくづく伝わるのは「熱」だと思った。私たち一人ひとりが、人生という舞台での
パフォーマー。自分を表現する。その時、コンテンツ以上に大事なものは、相手の
心に余熱が残るくらいの熱量。仕事では左脳を使うが、右脳を通して心に刻まれた
「感動の想い出」。その数が、豊かな人生のバロメーターだ。