社長のビタミン・一日一語

エルヴィス・プレスリーに学んだこと!

§ エルヴィス・プレスリーに学んだこと!

ベトナムでの休暇、といってもデスクワークとジムの時間が大半
でしたが・・・。

テレビ版「キングダム」を見始めたのですが、長い!ようやく
3シーズン。合わせて、もう何回も観ている映画「エルヴィス」も。

臥龍が、最初にファンになったのはエルヴィス・プレスリー。
高校生のときだった。エルヴィスは、全てがオリジナルだった。
そこに惚れた。日本語でいえば「鶏口となるも牛後となるなかれ」。

臥龍は、今は上場しているコンサルティング会社タナベ経営の出身。
30歳での独立開業時、以下の三つを決めた。
1.タナベ経営で習ったことはしない。
2.プロフィールにタナベ経営にいたことは書かない。
3.タナベ経営時代に名刺交換した先には営業をかけない。

何故なら、上記をやっていたら、田辺昇一ファウンダーを超えることは
不可能。お客様も、臥龍のことを、タナベ経営に勤めていたサラリーマン
コンサルタントのイメージで見る。「小さくても開祖になる」と決めた。
だから今があると思う。多くの先輩は、臥龍がやらない三つのことを
やっていた。

§ オースティン・バトラー

映画「エルヴィス」の主演は、オースティン・バトラー。
https://www.youtube.com/watch?v=hmTEuLO5ODE
https://www.youtube.com/watch?v=6mXTcFgnBZU

彼の成りきり振りには、鳥肌が立った。オスカーを獲らせたかった。
エルヴィスの一番の幸運は、パーカー大佐に出会ってメジャーに
なったこと。エルヴィスの一番の悪運は、パーカー大佐と切れ
なかったこと。タレントとマネージャーの関係は難しい。

§「何役をセルフキャスティング」

臥龍は、「臥龍役」に成り切っている。

Q.あなたは、多くの人を幸せにする「何役をセルフキャスティング」
していますか?

なおタナベ経営で学んだ「やり方」はしなかったが、田辺昇一氏の
「あり方」は素直に取り入れた。だから田辺昇一氏は、臥龍にとっては
永遠にお師匠さま!