§ あなたは無力ではない、微力はある!
今日は、クリスマス。先日、黒柳徹子さんが、テレビインタビューで、
「欲しいものは何ですか?」と問われ、「もう欲しい物はないわね。
欲しいのは、世界平和」と答えられた。
我が夫婦も昨夜、お互いに「クリスマスプレゼントで欲しいものある?」と
聞き、「ないわね。しいていえば、世界の子ども達への平安が欲しい」と
意見が一致した。⇒臥龍のお役立ち山
お役立ち目標の(2)
37歳から「チャイルドスポンサー」に参加、1万人の子ども達に
「未来への希望」をプレゼント開始
チャイルドスポンサーは、ワールドビジョンが開発した、世界の子ども達の
就学支援プログラム。⇒チャイルドスポンサー
就学できない主な理由は貧困、そのサポートが一日当たり150円で出来る。
しかも、自分の150円がどの子に渡り、どう喜び、どう夢を持つ手助けに
なっているのかが、具体的に分かる。私たちは無力ではない、微力はある。
それをシェアしよう!
今、我が家では四人の子どもの支援をしている。そして、臥龍のネットワークで
1万人の「学校に行ける喜び」提供を目指し、インド2000人、モンゴル
2000人を実現、今はスリランカ800人に挑戦中!⇒スリランカの子ども支援
そして、現地訪問をお勧めしている。
★2024年1月28日~2月1日
臥龍と行く「スリランカ感動ツアー2024」
現地に行くと、日本の「当たり前」はいかにスペシャルなものかが、実感できる。
電気が付く、水道から水が出る、ご飯が食べれる、学校にいけるなどが、当たり前
ではない子ども達が何十億人もいる。
飛行機でいえば、日本人の多くはファーストクラス、そこで文句を言う、逃げる、
言い訳するなどの甘えの人生を送っていたら、貨物室で凍えている子ども達から、
「席を変わって!」という声が掛かるだろう。
臥龍は、ワールドビジョンの支援地域を訪問する度に、「恵まれた国日本に生を
受けたことに感謝し、出来ることを精一杯やろう!」という気になる。
チャイルドスポンサーに、職場単位で参加している企業も多い。長坂養蜂場さんでは、
サンクスカードを従業員が有料で買い、そのお金があるチャイルドの支援に届けられる
という形にしている。ご家庭で参加すると、子ども達は聞きます。「お父さん、何故、
この子は学校に行けないの?」
世界を知ることは、日本を知ること。知れば知るほど、甘えてなんていられない、
という気持ちになる。