社長のビタミン・一日一語

あえて、上を向いて歩いて行こう!

§  あえて、上を向いて歩いて行こう!

企業に事業部が47あって、いくつかの事業部が不測の事態になったときほど、
頑張ってリカバーしないといけない。

能登半島地震に接して、当たり前に生活・仕事ができる日常に感謝。そして
日本株式会社の視点で考え、例年以上に頑張って、少しでも日本の活力向上に
貢献したいと強く想う。臥龍がメンターの物語コーポレーションでも、
北陸に多くの店舗がある。無事や一日も早い復興を祈りつつ、
動けるところが顔晴って動かないといけない。

「動ける者までもが下を向いてはならない」

その点で留意したいことは、メディアへの接点だ。アイドルが自殺した
ニュースが流れると、その後、自殺者が多発という悲しいニュースが出る。
心のバランスが塀の上状態であった方が、負のゾーンに引っ張られるという現象だ。

「負の引き寄せに注意」

臥龍も、今は意識して、テレビのスイッチは入れない。これは関心がない訳ではない。
しかし、どの局でも、同じようなアナウンスや映像が繰り返し流れる。これが無意識のうちに、
潜在意識に影を落としていく。その影が、あなたご自身の活力を削いでいく。

難しいことではなるが、こういうときほど陽の出来事に目を留め、バランスを取っていきたい。

では皆さま、顔晴って参りましょう!心中では、北陸に向けて祈りつつ!