§ 「親への感謝の伝わる化」を社風にしよう!
臥龍は、内定者研修や新入社員研修で「親への感謝の伝わる化」をお話している。
「感謝しています」ということも「伝わらないと存在しない」のだ。恥ずかしながら、
「社会人になるときの五つの約束」の臥龍事例をご参考までに公開している。
1.初の給料で両親にプレゼントを贈る。
「気持ちを形や行動で表わすことが大事」
臥龍は父にネクタイ、母に洗濯機を贈った。母は、新機能の洗濯機が出ても買い替えず、
壊れるまで大事に使ってくれた。
2.毎月、家計補助や仕送りをする。
最初の給料日から母が亡くなるまで毎月送った。結婚してからは、妻の実家にも同額を贈った。
大切なことは、平等に行うこと。申し出ても「そんなのいいよ」という親も多いと思うが、
「金額ではなく気持ちがうれしいもの」だ。
4.両親の誕生日や結婚記念日を祝う。
これがあったから、今の自分がある。
5.両親に一日一枚、ハガキを書く。
実際は、母と義母に、母が亡くなるまで絵葉書を毎日送った。
母の棺桶は、臥龍の絵葉書で一杯になった。
半年で⇒https://youtu.be/amvO8Sln6Zk
今は、折にふれ、母の仏壇と義母に送っている。
6.両親亡き後は、天国で見てくれている
両親が誇れる生き方を続ける。
この「五つの約束」は臥龍のものなので、あなたはあなた自身の「●つの約束」を創り、
自分との約束を守ればいい。是非、貴社でも「親への感謝の伝わる化」を社風にしていただきたい。
以前、父母にハワイ旅行をプレゼント、母は生涯に渡ってワイキキ沖から見た夜景がきれかった」
と言ってくれた。そして臥龍は、以下の小池修さんの事例を観て、思い切って動いた。
⇒事例
車いすになっていた義母、広島カープのファン。球場にお連れし、席までだっこしていった。
本当に喜んでいただけた。きっかけをくれた小池さんに感謝だ。今94歳、来年、できれば
もう一度お連れしたいと思う。