§「経営も愛でいけるやん」
宮田運輸を描いたドキュメンタリー映画「愛でいけるやん」の
無料公開は、本日、9月1日一杯!
https://www.kodomo-museum.jp/
30年間、「人本主義経営」を追求してきた臥龍でしたが、
宮田運輸(宮田博文代表)との出会いは衝撃でした。
今まで経営を、「人を信じない経営(性悪説)」と
「人を信じる経営(性善説)」の二種類で見ていましたが、
もう一つ「人を信じ切る経営(超性善説)」があることを
知りました。そして「人を信じる経営(性善説)」と
「人を信じ切る経営(超性善説)」のでっかい違いに、
改めて驚いています。「人本主義経営」の極致を見た思いです。
男社会の運送業界にあって、14事業所の内、4つが女性所長。
年間求人費用150万で、応募者数200名、しかも先着順採用!
又、親子を中心に28組の家族勤務という究極のリファエル採用を
実現。離職率も低い。映画「愛でいけるやん」の中での、「ほぼ
全員、前職から給与は下がっています。お金じゃないんです」
という言葉が印象的でした。
勿論、業績も素晴らしい。映画「愛でいけるやん」を観て、
トップの意思決定基準は、「未来の子ども達に何を遺すべきか?」
で貫かれていることを知りました。臥龍と一緒の「未来ファースト」
だったのが、個人的に嬉しい。従業員に、「未来ファースト」の
プライド(誇り)がじわじわ浸透し、その人間力が、クライアント
も魅了するようになったことが素晴らしい。だから営業マンがいない
のです。宮田運輸を描いたドキュメンタリー映画「愛でいけるやん」
の無料公開は、本日、9月1日一杯!
https://www.kodomo-museum.jp/
お見逃しのないように!
