社長のビタミン・一日一語

「明石家さんまさん」と臥龍の三つの共通点

§ 「明石家さんまさん」と臥龍の三つの共通点

1.同い年。
2.30年以上、病欠日ゼロ。
3.毎日、楽しいことを考える。

一年ほど前のテレビ番組で、さんまさんが毎日2時間やっている
マイルーティンが紹介されました。さんまさんは、「俺のスケジ
ュール帳はノートやねんけどな。それを毎日2時間くらい見てるわ」、
「将来こうしようとか、舞台こうしようとか。(楽しいことを考える
と)あっという間に時間がたつ」と言っていました。同席していた
タレントからは「ずっとノート見てニコニコしてたら心配しちゃう」
という声も出たが、同席の自律神経評論家は、「楽しかったことを
脳に思い浮かべるだけで自律神経が整う」と補足していた。

臥龍も毎日「千回行シート」を見ると、「これやりたいな。出来たら
すごいじゃん」とワクワクしたり、「これいいんじゃないかなあ」
というアイデアが湧き出てきます。
「千回行シート」⇒https://youtu.be/tMKF8xpUyF8

流石に2時間とはいかないが、毎日、30分以上はこの「ハッピー
・シンキングタイム」を取っています。社長とは、毎日、自社の理念
とビジョン(経営羅針盤)を見て、「これやりたいな。出来たら
すごいじゃん」とワクワクしたり、「これいいんじゃないかなあ」
というアイデアが湧き出る人のことです。

従業員=人生経営の社長は、毎日、自分の人生理念とビジョン
(自分の役柄シナリオ)を見て、「これやりたいな。出来たら
すごいじゃん」とワクワクしたり、「これいいんじゃないかなあ」
というアイデアが湧き出る人のことです。

この三日間の「第9期合同リーダー自燃塾」は、眺めると毎日
ワクワクする「役柄」と「マイ・プロジェクトX」の策定する場です。