社長のビタミン・一日一語

「従業員のために泣ける社長に出会えて、幸せです」

§ 「勝敗よりも大事なのは『残能全開』の姿勢」

勝敗は大事だが、もっと大事なことは「残能全開」の姿勢だ。
勝敗には時の運もあるが、長い人生・仕事・経営においては、
「残能全開」の方がほほ笑んでくれる確率がはるかに高い。
「残能全開」=「出し惜しみゼロ」。

先般、ノアグループでの幹部候補生研修を行った。三班対抗の
団体戦で進み、優勝すれば団体賞が授与される。

第1戦、A班10点、B班15点、C班5点、ただC班の諦めない
姿勢に感動した臥龍はプラスボーナス点5点(計10点)を献上した。
第2戦、A班6点(累計16点)、B班9点(累計24点)、C班3点
(累計13点)第3戦、A班23点(累計39点)、B班37点(累計61点)、
C班30点(累計43点)この時点で、誰もがB班の優勝を予感した。

ところが第4戦、A班9点(累計48点)、B班0点(累計61点)、
C班18点(累計61点)奇跡のB班、C班の同点優勝となった。結局、
第1戦の6時間粘ったあきらめない姿勢に対するボーナス点が活きた。
C班の狂喜乱舞は印象的だったが、B班の悔しさあふれる優勝も印象的
だった。B班は、半年後のフォローアップ研修に向けて、いい学びを
得たようだ。「残能全開」=「出し惜しみゼロ」の姿勢は、一時の
一喜一憂を超えることを改めて痛感した。

§「従業員のために泣ける社長に出会えて、幸せです」

臥龍にはソウルメイト中のソウルメイトが何名かいる。井上武さんが
亡くなり、小林佳雄さんが引退され、少し寂しい感じでしたが、入れ
替わるようにノアホールディングスの大西雅之さんと出会った。

小林さんにはメンターとして関わり、物語コーポレーションの「全員
社長経営」の推進の「一隅照」を照らせたことは、幸せだった。勝手
ながら、ノアホールディングスでは、更に壮大な実験(?)をしたい
と願っている。

「全員社長経営」にプラスして、「リーダー全員が志・使命感を持てば、
どのような企業パワーが生まれるか?」を見届けたいと願っている。
幹部候補生研修の終了後、大西さんには、「大西さんのように、従業員
のために泣ける社長に出会えて、幸せです」とメールさせていただいた。
大西さんには、お二人の息子さんがいらっしゃるが、「従業員のために、
今まで、何回泣きましたか?」と問いたいと思う。臥龍は、毎月のように、
顧問先の従業員のために泣けている。これはささやかな誇りだ。

PS.ウクライナのゼレンスキー大統領には、自国民のために、もっと大人の
対応をして欲しかった。副大統領からの「トランプ大統領にもっと敬意を払う
べきだ」という挑発に対しては、「国のトップがお互いに敬意を払うことは
当然のことです。そういうことを大国アメリカの要人が口にすることは、国の
品位を落とすので、好ましいとは思えないのですが、いかがでしょうか?」
というくらいの対応をして欲しかった。