社長のビタミン・一日一語

「地域を元気にするような若者の誕生を願っている皆さまへ

§地域を元気にするような若者の誕生を願っている皆さまへ

6日の秋田での講演の締めくくりに、臥龍の研修を受講した、ある
二十代社員の本気プレゼン映像を紹介した。その中で彼は「秋田の
偉人に成りたい!」と言った。思わず拍手をしそうになった臥龍だが、
会場のほとんどが笑ったので、“えっ!この違いは何だ?”とビックリ
して、拍手の手が止まった。臥龍は思った。

「若者が広げた大風呂敷。確率がゼロではなく、可能性が1%でも
あるなら、全力で応援しよう!」(臥龍)

臥龍が1ミリも笑えなかった理由は、以下の通りだ。20代のサラリ
ーマンが、台湾や中国で、「臥龍」と呼ばれる軍師になる。可能性は
1%かもしれないが、ゼロではない。そして成った!親の貧しさ故に
学校に行けない世界の子ども達1万人に、就学の喜びを提供したい。
可能性は1%かもしれないが、ゼロではない。6000名に挑戦中!

「働きがいショートフィルムフェスティバル」を20年以上連続開催
したい。可能性は1%かもしれないが、ゼロではない。今年で19回目だ!
台湾との大家族的な交流を30年以上連続開催したい。可能性は1%
かもしれないが、ゼロではない。今年で29回目だ!小中学生への
「志授業」を47都道府県に普及する。可能性は1%かもしれないが、
ゼロではない。挑戦中だ。

大風呂敷を広げる若者がたくさん生まれないと、地域は元気にならない。
そしてその大風呂敷が畳めるように応援しよう。臥龍の大風呂敷も、
たくさんの応援があって畳めてきている。感謝しかない。

これの逆もあるので、注意しよう。ときどき、「政府は大企業や100億
企業や輸出産業ばっかり支援して、中小企業が報われない構造なのは
おかしい」という声を聞く。本当かもしれない。しかし、臥龍はこう思う。

どの経営者にも、大企業や100億企業や輸出産業になるチャンスはあった。
可能性は1%かもしれないが、ゼロではなかったはずだ。要は、成れな
かったのではない、やらなかっただけだ。どの大企業や100億企業や
輸出産業も、スタートは中小企業だったことを忘れてはならない。

終戦の年、出光佐三翁は60歳だった。そこから出光石油を創り上げた。
あなたの歳からでも、やれば出来る。出光佐三60歳、終戦から二日後の
昭和20年8月17日、社員20名を前に訓示。

「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設に
かかれ」「泣き言をやめ日本の偉大なる国民性を信じ、再建の道を進もう
ではないか!」

この後、出光佐三翁は、出光を5000名の大家族集団を創り上げ、95歳で
大往生された。これは今日にも当てはまる!「秋田を県別幸福度順位で
1位にする!」という狂気の大風呂敷を広げる若者が20名も誕生すれば、
幸福度順位20位以内も夢ではない。

「エベレストを目指せば、半分行っても富士山を超える!」(臥龍)

Q.社長さま、自社から大風呂敷を広げる若者が、たくさん誕生していますか?
参考:二十代社員の涙の大風呂敷 ⇒ https://youtu.be/vvKjFox5v3U