§ 「固有の指定席券」が発行できているか?
昨日は、ノアインドアステージさんの第54期経営計画発表会。
昨年から経営顧問になっていたが、経営陣や管理職との接点だけで、
今回が約300名の従業員が創り出す社風とは初対面。一緒に参加した
臥龍ファミリーからは、「良き昭和の雰囲気を久しぶりに体感」との感想。
平均年齢31歳の若い力が、伸び伸びと発揮されている。言葉で説明するのは
難しいが、保育園児が全力で遊んでいるど真ん中にいる感じ。これが前期の
売上65億、経常利益6.8億を生み出す力の源泉だと思った。
「コンプライアンス」「働き方改革」の流れで、随分、「お行儀の良い会社」は
増えたが、それが活力を削いでいないか?「ちょっと立ち止まって考えよう」と
思わされる一日だった。
今日から、ノアインドアステージさんの「幹部候補生研修=新入社員研修」。
30歳の誕生日における最高のプレゼントは、「最高にして最善の成りたかった
自分になること」。そのためには、人生列車のどの席に座るのか、人生飛行機の
どの席に座るのか?「指定席券」を求めておくと、時期が来たら座れる。
明日、25名全員が「固有の指定席券」が発行できるよう、全力で対峙していく。
Q.貴社の従業員は、全員、「指定席券」を手に、日々、全力投球をされていますか?