社長のビタミン・一日一語

「今日は辛口ですみません!」

§今日は辛口ですみません!の第一弾

環境活動家、地球村の高木善之さんのメッセージを読んだ。
「参院選に期待する政策は、物価高対策、インフレ対策、
コメ不足、減税か一時金か……目先の問題ばかり。

50年後、日本の人口は8700万人。現在は現役世代2人で
1人の高齢者を支えているが、50年後は1人で1人を支える
ことになる。ここが最大の問題ではないだろうか」

目先のことを言わないと当選出来ない。これは国民の責任?
政治家の責任?臥龍は、51対49で国民の責任だと思う。
50年先もあるが、若い世代にとっては10年先の「未来
ファースト」が大事。個人の努力が報われる環境であるか?
家族を持ち生活設計が描きやすい環境であるか?

政党公約は、「未来ファースト51%、目先ファースト49%」
であるべきだ。

そういう声を政治家に届けるためには、10代、20代の投票率を
北欧のように上げるしかない。
スウェーデ事例
フィンランド事例

§若年層の投票率向上への
「U18党による模擬選挙プロジェクト」

設立のためのクラファンを始めました。目標350万円、現状15万円
クラファンページ

心ある国民が、「自分達のことは自分でする。政策の中心は、一人では
生き難き人や次世代のために立案してくれ!」と声を上げないといけない。