社長のビタミン・一日一語

「ストレスゼロ」で生きるコツを公開!

§  「あなたは時間フォーカス派?、目的フォーカス派?」

「時間フォーカス」<「目的フォーカス」、この視点は大事。
「時間フォーカス」は、月間、週間、日々のスケジュールに
フォーカスして、うんざり。「目的フォーカス」は、何のために
生きているのか?、何のために仕事をするのか?、が明確になる。

企業で朝礼をする意義の一つは、「私たちは何のために仕事をしているのか?」
の意識を日々新鮮にリセットすることにある。「目的」にフォーカスした集団は、
虫メガネの焦点のように、熱く強い!

臥龍は、毎朝と昼間と夜の一日3回、自分の「千回行シート」を読み込み、
意識を日々新鮮にリセットしている。その冒頭部分は、以下の通り。

★天命:東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
★人生観:全ての因は我に在り、一日一生
★人間観:未見の我、啐啄同時
★事業観:人本主義、未来ファースト(恩送り)
★生き様:一日一生、残能全開、出し惜しみゼロ、言い訳ゼロ
★根本信念:世紀を超える「恩送り教」の布教
~2100年に生まれる子ども達が
“あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!~
★長期ビジョン:2030年12月末日までに、
「船団経営」のモデル地区を10か所共創する!
★中期ビジョン:2024年3月末日までに
「船団経営」のモデル地区を4か所共創する!

一日3回なので年間1000回、「目的フォーカス」の時間を創っている。
すると超多忙なスケジュールを見ても、意外な程、苦にならない。
もう一つ言えば、「人フォーカス」<「目的フォーカス」、この視点も大事。

臥龍は、あまり人のことが気にならない。人のことでストレスを感じることが、ほぼない。
あって、年に1回くらい。「目的フォーカス」で生きていると、その実現に無我夢中に
なっているので、人のことを気にする暇がない。

他人の視線や言葉が気になる方には、「目的フォーカス」の習慣をお勧めする。