社長のビタミン・一日一語

「お前はどこまで行きたいんだ?」「火星です」

§ 「お前はどこまで行きたいんだ?」「火星です」

潜水艦から対空ロケットを打ち出すと、水中はスクリューで進み、
海面に出るとロケット噴射に変わる。水面下、息が続かない。

Aパターン。
「助けて~~~!!」
「お前はどこまで行きたいんだ?」
「水面です」
「それ位なら、自分で行けるだろ」

Bパターン。
「助けて~~~!!」
「お前はどこまで行きたいんだ?」
「火星です」
「それは前人未到、応援するぜ!!」

§ 「逆境でこそ、希望を語る」

「赤字で大変、資金不足で大変、だからお金を貸してください」では、
大物の支援者は集まってこない。せいぜい政府系金融機関か高利貸しだ。
「今は大変ですが、私には、スポーツを通じて世界を変えるプランがあります。
世界を変える片棒を担いでくれませんか?」

この言葉に、多くの支援者が集まってきている。

三木 智弘(みき ともひろ)さん(28歳)
株式会社スポーツネーション 代表取締役
株式会社北海道イエロースターズ 代表取締役

「逆境でこそ、希望を語る」(三木智弘)

逆境で、大変、辛い、助けては、子どもでも言える。
逆境でこそ、希望を語れる「かっこいい大人」でありたいものだ。

§  「火星に行きたい」

臥龍の二十代、ときの人脈王、下村澄先生が、何故、大物経営者と
引き合わせしてくれたのか?あるいは、中国電力・副社長の古川隆さんが、
何故、臥龍サロンの代表幹事になってくれたのか?それは、臥龍の
「今一度、日本を洗濯したい」というホラに「面白い」と思ってくれたから
と想像する。来年から、臥龍は、日本の小学生から100人の偉人を誕生させる
ことで、世界一幸福な国創りを実現するプロジェクトを始める。

「面白い」と思っていただける方々との出会いが楽しみだ。