社長のビタミン・一日一語

2023年度最終号:日台臥龍大家族の交流再開が一番の歓喜!

§  臥龍の2023年のワクワク想い出ベスト15の1位

★1位 日台臥龍大家族の交流再開が一番の歓喜!

今年は、コロナ禍で止まっていた日本と台湾のAPRA(エープラ)
臥龍ファミリーの交流が再開。3月24~29日、
「第25APRA国際交流会IN東北・関東」、台湾からの大きな支援を受けた
911震災からの復興、それを現地で観ていただいた。
https://youtu.be/TCz7YqP6Njs
https://youtu.be/gIlOeCw_7lg

11月19~23日、「第26回APRA国際交流会IN台北・台中」、
本当に熱狂的な歓迎を受けた。
https://youtu.be/uV9TPv-bSD0
https://youtu.be/6V00lQalo0I

見学した5社の2社が上場、3社が世界でのシェアNO.1と
台湾企業のバイタリティを体感し、日本企業の低迷を痛感。

5社がメーカーだったので、日台を対比して、
1.台湾は「市場は世界」が当たり前、
2.ビジネスモデル(日本は製品という点で勝負、
台湾はビジネスモデルという面で勝負)、
3.スピード(日本の遅さは高速道路に自転車がいるようなもの)、
4.多様性・ダイバーシティ、の四点で日台を対比して解説。

この臥龍の解説を台湾APRAの皆さんが100%同感。この四点の強化を行えば、
日本メーカーにもまだまだチャンスがあることを確信。
そして、11月25~27日、「経営者版合同自燃塾IN台北」を開催。

世界と日本の歴史講義から始め、経営者の根っこになる思想・哲学を深めていただいた。

大好評の三日間、有難くも講師料100万円をいただけるということなので、
全額をスリランカの校舎建設の寄付に回させていただいた。日本APRAメンバーには、
会としての交流以外に、「個」対「個」の交流をドンドン勝手に深めてくださいと
お願いした。友情のラインをたくさん創っておくことが、臥龍引退後の支えになるからだ。

§  一年間のご愛顧に感謝!

本日が2023年度のメルマガ最終号。一年間のご愛顧に感謝しかございません。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げております!