§ 仲間の成功を喜び合える集団か?
本日は、大阪の伊部さんでの「幹部候補生研修」の最終日、
「リーダー人財のマイプロジェクトX」の本気プレゼンだ。
⇒伊部
自分が「伊部劇団」の中で演じる「近未来役柄」のプレゼン
だが、その「役柄」の適正度チェックリストに照らして、
最終チェックを行っていただいている。
Q1.「やりたいこと」と
「やって欲しいこと」が一致しているか?
Q2.「ほら吹き」のように聞こえるが
「不可能」ではないと思えるか?
Q3.「ほら吹き」のように聞こえるが
「指定席が明確:具体的」になっているか?
Q4.聞いているとワクワクして、
「片棒担ぎたいOR応援したい」気持ちになるか?
最後のQ4の前提としては、以下のことが言える。
Q.仲間の成功を喜び合える集団か?
「人格者の条件の一つが、
他人の成功を喜べることだ」(臥龍)
恥ずかしながら、臥龍が完全にこの境地になったのは
60歳くらいだ。これくらい人の心に巣くった「嫉妬心」
は根深い。
人は環境の動物。成功者の中にいると「成功者習慣」が
身に着くし、失敗者の中にいると「失敗者習慣」が身に
着いてしまう。
そう考えると、周りに成功者が居るためには、自分自身が
「他人の成功を喜べる思考習慣」でなくてはならない。
「リーダーの条件の一つが、
部下の成功を無条件に喜べることだ」(臥龍)
臥龍の周りにも、沢山の「他人の成功を喜べる思考習慣」の
持ち主がいるが、あえて一人挙げるとローズメイの原田青さんだ。
⇒ローズメイ
彼のこの思考習慣なくして、秋田同志船団は立ち上がらなかった。