社長のビタミン・一日一語

コンサルタントして、恥ずかしい「気づき」

§ コンサルタントして、恥ずかしい「気づき」

昨日は、人が輝く経営実践会でのスペシャルベンチマーキングの
1日目。一社目は、岡山のフジワラテクノアートさん。

コンサルタントして、恥ずかしい気づきがあった。野望を持たない
新入社員や二十代社員はいない。回りの空気が、それを言わせない
だけだ。このことを一貫してお伝えする中から、未見の我が顔を出す
場面を数多く見てきた。
入社時
二年後

しかし、フジワラテクノアートさんで、女性の本願を知った。管理職を
目指す女性が7割もいた。

そうか!

女性社員は管理職を希望しないと思われがちだが、それは「目指したくない」
のではなく、管理職になった時に生活と仕事を両立できるイメージが描けず、
結果、公に口に出来ないからだと知った。要は、経営者側の問題。
このことを伝えていこうと決意した一日だった。