§ どうすれば生涯幸福でいられるのか?
人は幸せになるために生まれ、幸せになるために生きている。
これに異論の方はほぼいないと思うが、問題は「幸福観は
100人100様」ということ。だから誰かの受け売り、
借り物だとメッキが剥げる。長続きはしない。どうすれば
生涯幸福でいられるのか?まず、自分の人生での「ベスト
ハッピーシーン」を探す。それが多発する人生になるための
「意思決定基準」を決める。臥龍の場合は、15歳のときの
「未見の我」との出会いが、ベストハッピーシーンだった。
それまで人とのコミュニケーション能力がないと思っていた
自分の中に、コミュニケーションの取れる自分がいた!この
「未見の我」との出会いに匹敵するような場面が多発する
人生が「幸福な人生」と決めた。すると「意思決定基準」が
見えた。
「楽な道と厳しい道があれば、躊躇なく厳しい道を選ぶ」
何故なら「未見の我」が現れる確率が高いから。経営コン
サルタントとして、
・「日本一の経営講座を開発する」
・「部分の仕事はしないで経営を丸ごとやる」
・「達人経営者に思想哲学でぶつかる」
・「大義なき補助金仕事はしない」
・「台湾や中国で経営再建をやる」
・「子ども達への授業を開発する」など、
周りから見たら、「あの人、何でわざわざ苦労する方を選んで
いるの?」と思うかもしれない。躊躇なく厳しい道を選び続
けた結果、トップ1%コンサルタントになった。これぞ、
物心共に最高に幸せな人生道となった。あなたにも、生涯
幸せになる道を創っていただきたい。
1.自分の人生での「ベストハッピーシーン」を探してください。
2.それが多発する人生になるための「意思決定基準」を決めて
ください。