§ かっこいい背中
日本の子ども達を元気にするには、大人の背中を「かっこいい」ものにしていくことが一番。
つい先日、バレーW杯が終わった。自力で来年のパリ五輪出場を男子バレーが決めた。
この「かっこいい背中」を見て、バレーボールを目指そうと思った子ども達も多かったことと思う。
自分の中に、追い続けたい「かっこいい背中」を持っているか?
臥龍の場合は、25~35歳までは坂本龍馬、35~45歳までは松下幸之助翁、45歳以降は
ずっと後藤新平先生だ。
あなたも心中に、生涯追い続けれる「かっこいい背中」を持とう。
男子バレーの選手達が、故・藤井直伸選手の「背番号3」を掲げる姿に涙した。
彼らの心の中には、チームに陽のパワーを与え続けた藤井選手の背中は生きているんだなあと思った。
闘病中の藤井選手から励ましの連絡をもらったという選手も複数いた。
臥龍もあなたも、自分の背中に憧れる子ども達が生まれるような生き様を貫こう!