§ あなたには「第二の我が家」がありますか?
昨日は秋田から盛岡へ移動。相当の冷え込みでブルッ。スーパーで鍋物が売れ始まる季節。
身体だけでなく、心も寒くなると、人は「ぬくもり」を求める。
臥龍には、全国に「ぬくもり」がもらえる「第二の我が家」がある。
★⇒第二の我が家
旅人にとってはありがたい。
人生の旅人であるあなたには、何か所の「第二の我が家」がありますか?
§ 「大変だけど一切苦にならない」
昨日の盛岡では、秋田の太陽産業さんがオープンした「若草文庫」を訪問。
即、「第二の我が家」に追加。オープンから約一か月、責任者の佐藤優作さんの
「大変なことだらけですが一切苦にならない。 ワクワクしかないです」という言葉に、
「これは伸びる!」と直感した。
開業したら、基本大変なことだらけ、それが苦にならない創業者は必ず成功する。
37年前に開業したときの臥龍がまさにそうだった。信用なし、顧客なし、お金なし、
だけど「寝食忘れるくらい好きな仕事ができる」というワクワクしかなかった。
§ 会社が「温かい第二の我が家」
14日の土曜日、秋田のステージさんの第8期経営方針発表会に参加。臥龍も2時間
講話させていただきましたが、三事業部18名の従業員がまさに大家族「あたたかい」。
会社が「第二の我が家」になれば、これは幸せだ。この変化の起点は、家長である
柳沢忍さんの大変化だった。
昔から柳沢さんを知っていた来賓ゲストが、「以前の柳沢さんは頭から鬼の角が生えていた」
という言葉が印象的だった。この家長の変化から生まれた「ステージ大家族の誕生物語」を
是非、来年のカンコンに出して欲しいと思った。
PS.映画「アナログ」も温かい映画だった