
●テーマ:「限界は超えるためにある!~ライバルは昨日までの自分、あなたの2025年は過去最高の自分か?~」
●クライマックスの終活へ!
臥龍は、2030年に経営コンサルタント業と人財育成支援業からの引退を宣言している。いわば仕事の終活だ。但し、ソフトランディングはしない。人生最高の「お役立ち」を実現するハードランディングだ。
30歳で開業した臥龍。最初は顧問先件数の上限を20社に置いていた。毎月1社お伺いしても20日。これで限界と思っていたが、その後少しずつ上限を上げ、60才台で35社となった。今年、5年後の引退を宣言したが、引退の年に顧問先件数を50社にしたいと思った。50社で全てのお客様に満足していただければ、人生最高のスキルになる。これが「クライマックスの終活」だ。
前提となっている臥龍のビジネス特性は以下の2点
1. 毎年、刈り取りを行う「狩猟型経営(フロー型経営)ではなく、毎年、果実の実りを増やしていく「果樹園型経営(ストック型経営)」を志向!
2. 商品・サービスを作ってからお客様を探すのではなく、お客様を創ってから商品・サービスを出す!
2025年9月20日現在での今年の状況は以下の通り。
・仕事 顧問先様36社 大型セミナー&講座15本実施 定期Zoomミーティング6本
・社会貢献 新たに三つ目の一般社団法人設立 スリランカのチャイルド支援100人
・楽しむ 映画47本 舞台22本 一流体験5回 計74回 平均週2回
海外5回6か国 大谷翔平の試合観戦3試合で3本の生ホームラン
「全て人生で最高の量!」「量から質が生まれる!」「限界は超えるためにある!~ライバルは昨日までの自分~」
なお「全て人生で最高の量!」を実現する中で進化したマイ・ルーティンが三点。
1.4時起床 2.人生最高のスピード感 3.重点主義
●どうせ狙うなら「三つ星」ブランド
最近、見逃していたテレビシリーズ「グラン・メゾン東京」を観た。
⇒ https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/
開店1年でミシュラン三つ星を目指すというトンデモストーリーだが、「目指さないと可能性はゼロ」は確かだ。
ご存知の方も多いが、ミシュランには、レッドブックのレストランとグリーンブックの観光地がある。いずれにしても「三つ星」は、そこに行くためだけに、その国を訪れても悔いがないところという評価基準がある。
臥龍が、信州・松本市の観光大使をしていたときに、長野で「三つ星」だったのは、(今も変わらないが)松本城と善光寺だった。
2019年放送の「グラン・メゾン東京」は、タイムリーには観ていなかったが、同時期の臥龍は、毎月一店、(感動サービス体験を兼ねて)ミシュラン星で食事をしていた。素人ながら、二つ星と三つ星の違いは、強烈だった。三つ星は、横綱相撲で、お客様を緊張させない。
その中でも、当時、宮崎辰さんがホール指揮を執っていた恵比寿の「ガストロノミー ジョエル・ロブション」の温かみには、ハートを奪われた。
⇒ https://www.c-rays.co.jp/professional/miyazakishin/
⇒ https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13009310/
■共に業界の「三つ星」を目指そう!
コンサルタントや研修講師の方々も、是非、業界の「三ツ星」を目指していただきたい。あなたの話を聴きたくて、世界や全国から顧客が訪れる。あなたの話を聴きたくて、世界や全国から「来てくださいコール」が掛かる。想像するだけでワクワクが止まらないはずだ。
それを実現するものは、それだけのパフォーマンスをしないと気が済まないという「プライド」だと思う。
臥龍も、以下の四つの分野では、「三つ星」であると決めてきた。「目指さないと可能性はゼロ」は確かだった。
1.立志教育者
2.経営者専門メンター
3.第二創業実現コンサルティング
4.リーダーの覚醒支援
貴方も、「言っちゃう、書いちゃう、成っちゃう」の「三ちゃう法則」に則り、感動経営コンサルタント認定自燃塾で、「三つ星」宣言をやっちゃいましょう!
●「三年後にコンサルタントの倒産ラッシュが始まる!」
年明けから、「コンサルタント倒産」のニュースが多発しているが、臥龍は、本当の倒産ラッシュは3年後にくると見ている。
今年は、「AIエージェント元年」と言われている。
孫正義氏の展望スピーチ
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=BzJHh5IZV2o&t=2179s
臥龍の予想では、3年後、(コンサルタントを頼む規模の)経営者が皆、自分の「AIエージェント」を持つと予想している。
「正しい答え」を提示する仕事は、「AIエージェント」が行ってくれる。
しかし、幾つかの正しい答えの中で、どれを選択すればいいのか?
これは、社長が決断しないといけない。
大体、「正しい答え」で全企業が発展するのであれば、既に結果は出ていないといけない。
これだけ経営に関する本があり、たくさんのセミナー・講座があっても、10年で半数が消えていき、残っていても赤字企業が多いのは、結局、「正しいことをやり始める、やり続ける、やり切る」社長が少ないからだ。
「AIエージェント」によって、正しい答えに到達する時間が早くなっても、「やり始める、やり続ける、やり切る」が増えない限り、勝ち組は勝ち組、負け組は負け組、消滅組は消滅組のままだ。
要は、経営者の「やり始める、やり続ける、やり切る」の背中を押せる「メンター」が必要なのだ。
経営コンサルタント、税理士、社労士などが、自分自身の「メンター能力」を磨かないと、三年後には一気に淘汰される。
今、巷ではAI活用のセミナーが大流行りだが、インターネットやZoomの黎明期と同じで、そのうちに当たり前になる。
その当たり前になった三年後にむけて、準備を始めているか?
これが今、問われている。
32歳から「経営者専門メンター」として、経営者の背中を押し続けてきた臥龍が、そのコツを開示するので、活用していただきたい。
●本物の経営コンサルタントとは?
1.30年連続でコンサルティングフィーが5000万円を超えている。
2.一流経営者から「師匠(メンター)」と呼ばれている。
3.経営者の思想哲学から始まり、会社(経営)全体を「ぜい変」させている。
4.顧問先から上場や「カンブリア宮殿」登場や各種経営賞の受賞企業が誕生している。
5.海外にも顧問先を有している。
★「本物」になる近道は、「本物」を知ってTTP(徹底的にパクる)すること!
★コップにはコップサイズの水しか入らない。バケツにはバケツサイズの水しか入らない。臥龍は、経営者専門のメンターとして、先に経営者の器量を大きくする。その器に、後から100億の売上や1万人の従業員、あるいは上場などが入ってくる。
本講座は、経営コンサルタントとしての「器量拡大・ぜい変」に特化して開催します。大きくなった器に、本物の経営コンサルタントとしての「やり方」は入っていきます。「器量拡大」が、常に先行課題です。
「第2期感動経営コンサルタント認定自燃塾・フォローアップ研修会IN東京」のご案内
●日程
第1日目 ・11月8日(土)10:00~18:00
*班毎に懇親夕食会
第2日目 ・11月9日(日)09:30~17:00
*希望者で18:00から打ち上げ懇親会
●テーマ
「限界は超えるためにある!~ライバルは昨日までの自分、あなたの2025年は過去最高の自分か?~」
●会場
東京都内
*参加申し込み者様に個別にご連絡します。
●主催
一般社団法人 人が輝く経営実践会
●対象
認定・感動経営コンサルタントの皆さま
*第2期生以外の皆さまの「器量拡大・ぜい変」機会としての受講もお勧めです。
*2030年に引退する臥龍から学ぶのも「カウントダウン」ですよ!
●講師

経営者専門メンター&第二創業実現コンサルタント
臥龍(がりゅう)こと角田識之(すみだのりゆき)
●受講で得るもの
1.AI時代にも無くてはならない「経営者へのメンター役」への道標が見えた。
2.昨日の自分を超え続ける「自己催眠」のやり方が分かった。
3.業績が持続的に伸び続ける「果樹園型ビジネスモデル」の設計が分かった。
●事前課題
「リーダー自燃塾・塾訓」の暗記
●定員
20名
*定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
●受講料
100,000円/名 どちらか1日のご参加:50,000円/名
●申し込み締め切り日
10月31日(金)



