§ 「自分が変われば、世界が変わる!」
12月9日、大阪で、第16回感動物語コンテスト(通称:カンコン)が
開催された。⇒カンコン
ご参加いただいた橋本英雄さんのご感想をご紹介したい。
(ここから)
感動物語コンテストに参加しました。素晴らしい作品の数々に何度も何度も
涙が頬をつたいました。今年の感動物語グランプリ大会の7作品における
特徴的なテーマは、「自分が変われば、世界が変わる!」でした。世界中を
コロナショックが襲い、コロナ前とアフターコロナでは世界が変わりました。
そんな世界の変化は、経営者にも、会社員にも、新卒社員にも、働くママにも
大きな変化をもたらしました。そんな予測不可能な変化に対して、どのような
捉え方をするのかによって、運命は大きく変わります。
今日の感動物語の作品の中で登場する主人公の方々は、変化に対して絶望したり、
壁だととらえて苦しんでいたり、モヤモヤが続いていたりする時期を経験しています。
そんな厳しい状況から、逃げ出さず、困難に立ち向かい、自分に矢印を向けて、自ら
変化していこうと決意し行動していきます。その一人の強い決意が、周りのメンバーに
良い影響を与えて、徐々に組織全体の変化につながっていきます。
最終的に、成果に変化が現れるためには一人の力だけでなく、協力してくれる仲間の存在が
不可欠です。それでも変化への第一歩は、自分から変化を起こそうと考えた、たった1人の
覚悟と行動から始まります。私は、そんな変化を起こした主人公の方々から、沢山の勇気を
いただきました。
優秀だがどこか冷めたところがあった主人公が、必死になって成果をあげる喜びに気づき、
環境整備活動でのリーダーシップを発揮し、成長していく過程での苦しみと目標達成の喜びを
体感するリーダーの感動物語。
⇒リーダーの感動物語
⇒舞台は森鉄工所さん
社長から挨拶活性化を託された新入社員が、嫌われたくないという自己都合で違和感を
見過ごしていましたが、相手を思って自分が変わることで変化を生み出す姿に感動しました。
⇒新入社員の感動物語
⇒舞台はグッドフェローズさん
沢山の主人公から、私自身が変わることの必要性を感じ、今の課題にぶつかっていこうという
勇気をもらいました。素晴らしい作品をプレゼント頂いた皆さん、そしてこの舞台を創り上げて
いただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
(ここまで)
「人は無力ではない。微力はある。
微力を完全燃焼させれば、
その自燃の炎は伝播していく」(臥龍)
「あなたには世界を変える力がある。
世界とはあなたの足元半径5メートル以内」(臥龍)
「どのような大きな変化も、スタートは、
たった1人の覚悟と行動から始まる」(臥龍)
以下の講座からも未来は大きく変わります。
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