§ 「あなたの人生から迷いが消えるマジック」
「人生観とは、 自分らしく生きるための最上位にある物差し」(臥龍)
Q.人は何のために生きているのですか?
臥龍は、「人は幸せになるために生まれ、幸せになるために生きている」と思う。
但し、何をもって幸せと思うかは、百人いれば百通り。
Q.あなたにとって、 最も「幸福感を感じるシーン」は何ですか?
大事なことは一つに絞ること。「マイ幸せ北極星」は一つ。
北極星は一つだから、間違えることなく北に向かえる。
25歳の折、「人生観」を確立するために自分の人生を振り返ったとき、
15歳での「未見の我との対面シーン」が、それだった。
人とコミュニケーションが取れないと思い込んでいた自分の内面に、
コミュニケーションが取れる自分が隠れ住んでいて、それが顔を出してきたとき、
「お前、いたのか?!」と対面したシーンが、一番の幸福シーンだった。
これは「自前」だ。SNS上で富裕層の条件などを読んだり、講演会で成功した人の
話を聞いて燃えても、すぐに冷めてしまうのは、「借り物」だからだ。
「人生観」が確立した25歳以降、岐路に立った時に行う判断において、ミスがなくなった。
「どちらが困難な道だろう?」と自問自答し、困難な道を選んだ。何故なら、困難な道を選ぶと、
それを乗り越えるために「未見の我」が顔を出すからだ。
「幸福な人生とは、 幸福シーンが連続して現れる人生のこと」(臥龍)
「人生観」が確立すると、あなたの人生から迷いが消える。臥龍の場合、幸せになるために
困難な道を選び続けた結果、35歳でトップ1%コンサルタントになっていた。