社長のビタミン・一日一語

「ミシュランガイド」を置き換え考してみる!

§「目指さないと可能性はゼロ」は確かだ!

ベトナムでは、毎日、ネットフリックスで映画鑑賞。最後に観たのが、
見逃していたテレビシリーズ「グラン・メゾン東京」。

一気見して、頭はクラクラだったが、実に面白かった。開店1年で
ミシュラン三つ星を目指すというトンデモストーリーだが、「目指
さないと可能性はゼロ」は確かだ。

ご存知の方も多いが、ミシュランにはレッドブックのレストランと
グリーンブックの観光地がある。いずれにしても「三つ星」は、
そこに行くためだけに、その国を訪れても悔いがないところという
評価基準がある。臥龍が、信州・松本市の観光大使をしていた時に、
長野で「三つ星」だったのは、(今も変わらないが)松本城と善光寺
だった。

2019年放送の「グラン・メゾン東京」は、タイムリーには観て
いなかったが、同時期の臥龍は、毎月一店、ミシュラン星で食事を
していた。素人ながら、二つ星と三つ星の違いは、強烈だった。

三つ星は、横綱相撲で、お客様を緊張させない。その中でも、当時、
宮崎辰さんがホール指揮を執っていた恵比寿の「ガストロノミー
ジョエル・ロブション」の温かみには、ハートを奪われた。
https://www.c-rays.co.jp/professional/miyazakishin/
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13009310/

帰国したら、ミシュラン星巡りを再開しようと思う。先ず行って
みたいのは、「グラン・メゾン東京」のモデル店だが、向こう
三か月先まで満席なので、チャンスを見てにはなりますが・・・
https://www.quintessence.jp/access.html

§ 共に業界の「三つ星」を目指そう!

貴社や貴店でも、業界の「三つ星」を目指そう!貴社や貴店を利用
したいがために、世界や全国から訪れたくなる「三つ星」を目指せば、
少なくとも地域では断トツの繁盛企業、繁盛店になるはずだ。これは、
本気でエベレストを目指せば、半分でも富士山を超える理屈だ。

「役職よりも役柄先行」でいえば、「三つ星」を獲るところは、普段
から「三つ星」を演じているということだ。コサルタントや研修講師
の方々も、業界の「三ツ星」を目指そう!あなたの話を聴きたくて、
世界や全国から顧客が訪れる。あなたの話を聴きたくて、世界や全国
から「来てくださいコール」が掛かる。それを実現するものは、それ
だけのパフォーマンスをしないと気が済まないという「プライド」だ。

臥龍も、以下の四つの分野では、「三つ星」であると決めている。

1.立志教育者
2.経営者専門メンター
3.第二創業実現コンサルティング
4.リーダーの覚醒支援

以下の感動経営コンサルタント認定自燃塾で、共に業界の「三つ星」
を目指そう!
●2025年5月3~5日
第2期感動経営コンサルタント認定自燃塾IN東京
「感動経営コンサルタント」の資格認定の講座です。
★詳細は⇒https://e-garyu.com/jinen02/